老化の始まり?
ちょうど10年くらい前のこと。
ギターやらウクレレなんかを部屋で夢中で弾いて、ふとトイレに行こうかと立ち上がると痛い。何やらお尻から太もも辺りに張りを感じました。
あとで知人に話したら「坐骨神経痛」だということがわかり。
自分にしてみれば、30代になるまで肩こりというものすら理解できなかった人間です。ちょっとショックだった記憶があります。
そして7年前にはこれまた初めてぎっくり腰を経験。あの固まって動けなくなる感じ。さらにショック!
元々特別スポーツとかもやらないタイプではあったものの、普通に動くにはなんら変化はなかったのに。この10年くらいの間に肩もおかしくなったことがあったし…。
これって老化?よく考えてみたら確かにそうなるような生活だったかも。ショックだわ〜。
そしてこの晩秋の頃。
この時期がヤバい。この数年はギックリ3回やってます。
でも春に膝がおかしくなって気がついたことがありました。
姿勢と歩き方、立ち方がおかしい自分に。
もっとも若い頃からおかしかったのかもしれないけど、昔は身体が持ち堪えられたんでしょう。やっぱり老化だな。(笑)
さすがにこれは意識して姿勢とか歩き方を注意しないといけない、そう考えてこの夏も過ごしました。その成果というには大げさだけど、近年の中では一番調子がいいかもしれません。
人にもよると思いますが、普通に歩く、立つ、座るという「良い姿勢」を意識すると、老化のダメージが少し良くなることは間違いないですね。
老化は避けられませんから( ̄▽ ̄;)。
そんなことを考える晩秋です。