これくらいは
矛盾。
自分に対してはあまり感じないけど、他の人間にされるとかなり憤りを感じることの代表格です。
これ、創作の世界でなら案外面白いものができるきっかけにもなるので、けっして悪いことではありません。
矛盾という言葉、単語には、人間らしさが色濃くあらわれているのではないかと思います。
それゆえに簡単に理解できることは少ないのだと思います。
なにせ、出す方も人間なら、受ける方も人間。
どうしても出てしまうことは仕方ないけど、少なくとも矛盾していることは認識できるようにしたいものです。
なぜなら、そのひとつで変わることが多々あるのですから。