やるしかないのだ

人前でギターでなくウクレレを持って弾いて歌う。

この2年くらいの間で一番、自分にとっては劇的に変わったこと。
たまたまウクレレを持ったタイミングに、自分が歌う必要性が起こってしまって、それが現実になっただけなんですけどね。「歌う」という時がついに来たか!なんて思いました。

これ、自分にとってはまさに劇的、エキサイティングな出来事なのですが、これに伴ってやることが増えたのも事実です。
なにがって?歌詞を覚えなきゃいけなくなったんですよ。

譜面を見ればいいじゃん。

いやいや、元々譜面を見ながらとか苦手。ロックギターやブルースなんか昔やってましたが、やっぱり譜面見ながらってカッコ悪い…と思いこんでます(笑)。実際、見ながらだと気持ちが入らないのは事実なんですよね。僕がウクレレを教えている方々にも、なるべく譜面から離れることを勧めていたりもします。

そんなわけで、結局曲と歌詞を覚えておかねばならない。ハワイアンだとハワイ語の歌詞です。
始めたころは絶対無理でしょー!なんて思いながら、止むに止まれず丸暗記した歌詞。

これが不思議にも、なんとかなったりするんですよね。むしろハワイ語の歌詞こそ見ながらやっていたら失敗します。
なので可能な限り暗記。

今週末にはまたフラダンスのバックでやります。これも丸暗記…がんばってます(^_^;)

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