リズムは覚悟…なんて
明後日、練馬のBe-Bornってところで、オープンマイクのようなライブに出ることになってます。そろそろハワイアンシーズンでもあるので、ライブを増やしていきたいと…。
そうはいっても、なかなかメンバーの都合が合わないこともあって、今回はボーカルと二人。つまり楽器は私のウクレレのみ。
まあ、人に会うごとにウクレレは歌の伴奏をするための楽器だよ、と言っている私ですが、約30分の持ち時間のなかでは当然ながら「間奏」があるわけです。ここが落とし穴。
今まではウクレレ2台とかでやってたから、伴奏とソロを切り分けてできたんですね。
ウクレレの世界では通称「ジャカソロ」と言われるような、ジャカジャカ弾きながらメロディも弾くなんていうのもあります。ただ、あれはあくまでウクレレメインだからできるんですよね。
普通の楽曲(王道のハワイアンだし)に歌がついているなかでは、相手の歌のキーもあるし、必ずしもジャカソロのようなことができるような状況でもないわけで。
先週くらいにライブを意識し始めてから、そんなことを考えていて、すでに練習では一人二役をやってます。
でも、さすがに無理すると手が痛い。歌のキーが主役ですからね。伴奏もちょいキツい曲もあるし。
そこで、陥ってはいけないのは、リズムが乱れる、突っ込みたくなることです。余裕がないとついつい突っ込んで早めに切り抜けようとしてしまうもの。これはギターでも一緒ですね。
キツイんだけど、おもしろい。
さあ、本番でなんとなかなるかな?