記憶が

まがいなりにも今まで人生を積み重ねてきて。ふと、最近思うことがあります。

それは『記憶が薄れてる』ということ。そういうことが実際に感じるまでになってきているという事実。

特に大事なことは自分でも忘れないように気を使ってるわけですね。

でも!その時期に仕事などでよく顔をあわせていた人物の名前とか。もっと恐ろしいことに、自分の思い込みで記憶がすり替わっていたこともある…。ああ恐ろしや。

それは単純に自分が歳を重ね、記憶する量がキャパを超えてるのか。本当のところはわからないけど、今までなんとなく思い出せそうなことが思い出すのに時間がかかる、思い出せないことが増えてきた気がします。

確かに人の記憶は忘れることができるから、平穏に過ごせるんだという話もどこかで聞いたことあるけど。

先日、淡路島で会った知人も、記憶が正しければ(これは自信持って憶えてる)19年前の2006年。仕事で知り合ってそれから5年間くらいは飲み仲間で、浅草近辺で飲んでいた人物。

でもその5年の間に彼と一緒に関わった人たちの名前、一部の人の名前が出てこなくなってる。顔は思い出すのだが。うーむ。確かに忘れても困ることもない…のだけどね。

これからさらに歳を重ねていく中で、こういうこともさらに増えていくのだろうか?

ちょっと怖くなってきてる自分がおります(笑)。

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