4年ぶり
先日新潟の友達から、過去の録りかけていた音源にスティールギターの音を入れたい、とのことでデモ音源を基に練習してます。
僕のところには2本エレキのスティール、そしてもう1本アコースティックのやつ(ワイゼンボーンのコピーものだけど)を所持しています。
そのアコースティック。実は前回新潟に行って友達とやったライブの時に使用。そのままあちらに預けてました。また数ヶ月後にやる時に面倒だからと。練習だけならエレキでもできると思ったので。
あれから本人も体調を崩して手術を数回。さらにコロナが来た事もあり、体調が戻ったらまたやろう!という励ましの意味をこめてそのままにしていたわけ。
そしてここへきてあの音を入れたいというわけで、4年ぶりに自宅に送り返してもらいました。
コロナもあったからだけど、4年ぶりなんて。久しぶりにケースを開いたら、4年前にライブやった後の時間のまま。ケースに入れていた譜面なんかもそのまま。チューナーにいたっては電池が切れていた。
あらためて4年という時間、実は貴重だったんだなと感じます。
コロナに返してもらいたいくらい。
久しぶりに音を出す。
そう、これこれ!エレキとは違う荒削りな音。僕の感覚も刺激される。
そのうち、またこれも他の人のアンサンブルでライブで弾きたい。楽しいな。
これからの時間は貴重なんだと言い聞かせて、しっかり練習します(笑)。