Tweetieだったな

昨日はHomePod復活で嬉しかったことを書いたが、今日は残念なこと。

Twitterです。

数日前から公式アプリ以外では使えなくなってしまった。
僕もここ10年くらいはTweetBotを使ってました。

開くといきなりエラーが出るものの、そのうち解決するだろと思ってたら、Twitter側の締め出しだったのね。

ちゃんとした発表もなく、規約がこっそりと改訂されていたなんて。
まがいなりにも世界中で使われているTwitterのやることじゃない。大人じゃない。

これって、なんかロシアのプーチン的な、なんかいやーな感覚。

もうTweetBotを使えるときが突然無くなった。寂しいな。

米ツイッターが、「サードパーティー」と呼ばれる外部アプリの排除を公表した。連携アプリの開発者らに向けた規約を19日に一方的に更新し、公式アプリの「代替または類似のサービス、または製品を作成すること」を禁止事項に加えた。

米ツイッターが外部アプリ排除、公式以外は禁止に 一方的な規約更新

仕方なく公式アプリを再び使ってる。なんかいらないというかごちゃごちゃしてるな。

再び。

昔からTwitterやってる人ならご存知の人もいるだろうけど、昔は公式アプリは存在しなかった。
iPhoneで使ってる人なら、過去にたくさんのサードパーティのアプリがあったことを思い出すでしょう。

Twitbirdを始め、有料のものも含めて6つくらい使ったかな。
壁紙貼り替える感覚で色々と使って、最終的にTweetBotに落ち着いて。

それがちょっと楽しかったりもした…あれ?そういや公式のアプリも確か買収されたものだったな。

調べたら出てきた。そう『Tweetie』だった。これも一時使ってた。

タグがなんかをつけると文字が紅くなるとか、でも非公式RTができなかったりとか。そんなアプリ。でもスッキリした感じの印象があります。

ミニブログサービスの米Twitterは米国時間2010年4月9日、iPhoneやMacintosh向けTwitterクライアントアプリ「Tweetie」を手がける米Atebitsを買収したと発表した。

Twitterが「Tweetie」を買収、無料化し公式iPhoneクライアントに

そうそう、当初はミニブログとか言われてた。懐かしいな。

それにしても、今の公式アプリは…無惨な状況。はぁ。

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