ビューティフルネームか

この9月の今頃は自分にとっていろんなことが過去あったなぁ、と思い出すことが多いのです。

3年前は台風の被害にあったうえに愛犬オッドも前日に旅立ったり。そして本日は親父の命日でもあって、この夏の終わりを感じ始める時に、青空を見たくなる時期なんですよ(笑)。

そんなことを一日考えていたらニュースでパラリンピック閉会式のことが出ていましてね。

開会式もいい感じだったので、まだ見てないけどあとで動画を観ようと思ってます。
(それにしてもできるならコロナがおさまって観たかった)

で、観てないけどなんでも使われた楽曲の中にゴダイゴのビューティフルネームが使われていたとか!
おおそうきたか!

東京パラリンピックの閉会式で、フィールド上に「すべての違いが輝く街」を完成させていく舞台演出では、音楽にタケカワユキヒデさん作曲の「ビューティフル・ネーム」が使われた。ツイッターでは「まさかのビューティフルネームで昭和世代胸熱」などと喜ぶコメントが相次いだ。

「ビューティフル・ネーム」響いたパラ閉会式、反響続々「昭和のオッサン大歓喜」

昭和の世代、こういう世界的なオリンピックではゴダイゴの楽曲が演奏されたらいいだろうなと。

以前にも懐かしいと書いたことのある『威風堂々』あたりはピッタリだろうな〜。まぁ権利とか大変そうだし、何より去年ギタリストの浅野さんがお亡くなりになってしまってるし。

あの中盤のギターソロの流れはまさにゴダイゴの威風堂々と言える音。もちろん原曲の良さもあるけどメッセージもピッタリだな。なんて思ってました。

そうしたらやっぱりこの曲が出てきたか〜!なんか嬉しいな。歌詞も良いし曲もアレンジもポップ。暖かくなるんですよね。

実は公開とかはしませんが、訳あって僕もウクレレでこの曲のデモ音源まで作ったりしてたんですよ。この春に。

いや何より、原曲を聴いてくださいな。
タケカワユキヒデさんの作曲家としての才能を感じます。

また明日家族でウクレレでこの曲弾いてみよ(^ ^)。

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