変わらぬもの
昔見たような風景。
子供の頃に見た風景に、まるでデジャヴみたいに出会うことがあります。
もちろん、本当にその場所ではないわけですが、バッと感じるんですね。
何を最初に思い出すか。
その時の人間関係とか、何をしてたとか…ではないんです。
それがいつだったかもあやふやなんだけど、おそらくその時に考えていたこと。それを思い出すのです。
たぶん小学生だったであろう自分が、考えていたこと。
不思議と今の自分とあまり変わらないことを考えていたようです^^;
結局、自分がベースとして考えることは、一生あまり変化がないのかもしれません。
考えは変わらなくても、状況は変わっていく。
それが一個人なのかもしれないな。