思い出す
夏休み。
もうこの言葉が自分にとって意味がなくなって、どのくらい経ったんだろうか。
年中夏休みということじゃないですよ、念のため(笑)。
昔ほど、はっきりとした境目がなくなったわけです。子供がいたりすると、間接的に意識するんでしょうけどね。
とはいえ、街を歩けば子どもを見かけることが多くなりました。夏休みなんだなーとわかります。
もう何十年前の子どもだった頃。
僕も例に漏れず、おじいちゃん、おばあちゃんの家に一週間くらい遊びに行くのが通例でした。
典型的な水田の広がる田舎。
そこは子どもにはパラダイス!
ザリガニを釣りに行ったり、カブトムシを探しに山に行ったり。午後になると車に乗せてもらって、村営のプールにも行ったなあ。
夕方にヘトヘトになって、軽く昼寝後は、従兄弟たちと一斉に食べまくり。
そんな僕らを祖父たちは見てくれていました。
今となっては、遥か昔の情景だけど、そのときのワクワク感は今でも残ってます。
こんな水田を見ると、思い出します。