始めてみる
『自分の殻を破る』
なんとも思いっきりが大事な言葉です。
今までの自分を進化させたいような場面で使われる。
この殻。どのくらい厚いのでしょう。
悩み事を打ち明けている友達を相手にして、こんな言葉が出す場面があったとしましょう。
その時の自分からすると、厚さなんてわからないものです。
わからないからこそ言えるのかもしれません。
当事者にとって、この殻の厚さはコンクリートの壁に匹敵するものだったりもします。
自分だけで破るのはなかなかできない。
ここで友達やら親しい人の助言というエッセンスが必要。つまりは後押し。でもこの後押しは案外無責任なんですね(笑)。これは誰でもそんなもの。
結局は自分で破るしかない。自分でやらないと意味がない。
これは人を見て感じたことですが、自分自身の課題でもあります。
自分で考えること。行動すること。
次に破る殻は、何枚目の『殻』になるのかな。