三日月を見ながら
今朝は家にいてやけに蒸し暑く感じたんですが、外に出るとそれほど暑いわけではないのですね。考えてみれば、まだお盆前ですし、猛暑が続いてもおかしくない。そういう意味では楽なのかもしれません。
昔から、夏の言葉の中に、「夕涼み」というのがありますよね。
一日がんばって、昼間の暑さを乗り切った後にホッとするような時間。推測ですが、昔は夕方時ともなれば、けっこう涼しかったのでしょう。
落ち着いて虫の音を聴きながら、軽く一杯。
線香花火がこういうシチュエーションが合うのも、落ち着く時間だからでしょう。
空にはお月様が。こんな夜が続くといいのですがねぇ。
家に入ったとたんにムシムシ…。現実だわ。