文化について。オチなし
東京近辺では、また少し雪が降りました。おそらく今週いっぱいはこんな寒さが続くのでしょう、風邪に注意(自分に言い聞かせている)!
これだけ寒ければ、酒で暖まることをついつい考えてしまうところですが、明日のことを考えて控えておきました。それ以前に冷蔵庫を見たら、食事になりそうなものがない!(^.^;)
今から買い出しもめんどくさいなぁ、なんて思ったので、近所のマックで軽く済ませました。
ところで、酒って世界中で作られてますよね? これって不思議。
まるで子供のような疑問なのですが、肌も言葉も違うのに、食生活においては同じようなものを作り出しているんですね。酒やタバコ…後は法に触れちゃうような代物まで。
大昔は陸路や航路を使って、ほんの一握りの人たちが未知の大陸に渡ったりしていたにせよ、それだけじゃないような気がします。
そうそう、昨日は節分。豆まき。あ、関西では恵方巻きもありますね。
Twitterでの発言を見ていると、そういう習慣もいろいろ違う。なんでだろう?って理由がよくわからないけど、あるんですよね。不思議。
豆まきひとつでも、大豆を煎ってまくのが普通だと思っていたんですが、よく行く新潟では落花生を皮ごとまく→後で処理が楽。なんてのがあるし、関西ではひたすら西南の方向に無言で食べる。
なんでぇ?と思うのだけど(笑)。そういうものだ、としかわかりません。
食文化、それに絡んだ習慣は複雑。わからん!
そんなことを突然考えた小雪のちらつく夜でした。
すみません、オチはありません。
酒といえば、どんなに田舎の村や部落にいっても
1軒はあるのが「酒」と「塩」を扱うお店。
日用品も扱う雑貨屋的役割のお店がほとんどだけれど
それだけ、酒が生活に深く関わってるんだなーと
子供心に思った記憶が。
そう、昔はそういう店ありましたね。
家の親父の実家はまさにそれ。
本来は日常衣料品を扱っているのだけど、店の隅っこがタバコ屋になっていて、上を見ると、大きな「塩」と書いてある看板が。
みんな同じようなことを考えているってことなんでしょうか?