21年経ちました
毎年、年の変わり目や季節の変わるときに、早いなぁと思ったりするものですけど…。
僕の父が他界してから21年経ちました。
そりゃそうだよなと思いながらも、感覚としてはまだせいぜい10年くらい。早いもんです。
あの時のこと、忘れてることもあるんだろうけど、イメージとして鮮明に記憶しています。そして自分の親である父の年齢に例えて考えた憶えがあります。
「もし親父と同じ歳に逝くのだとすれば、あと◯年なんだ」
そしてすでに自分の人生は後半に入っているんだと。
若い頃から比べたら、やりたいと夢見てきて未だできそうにないこと、たくさんあります。でも今それを認めてしまったら、人生は終わったも同然。
ある程度はわかっていながらも、挑戦は続けなきゃいけないなと。
なぜなら、それが人生の楽しみでもあるわけだから。
毎年この日にはそのことを感じます。
ありがとう!