どこにいても

日が昇って日が沈む。

命が始まって、いつかは終わるその時まで、何回これを見ることができるんだろう。
でも、これを数える必要はないのです。

人間の一生なんて、宇宙のソレとは比較にならないわけだから。
それを感じていられることに感謝するだけです。

どこにいようと、太陽は同じもの。
太陽を見れば、いつもの自分がそこにある。

うん、そうだ。
あるんだな。

夕刻の石神井公園

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