脈絡もなく思った事
しっかり寝ました…。いや、寝すぎました。だって外が暗いから。
てっきり今日は晴天かと思っていたら、今にも降ってきそうな天気。家の冷蔵庫にはまともなものが残っていないため、近所の店に朝食に行っているうちに雨が本降り。これが雪なら良いのでしょうねぇ。
さて、そんな感じの休みのスタート。このところ先の事を考える余裕がなかったので、この連休は頭の放電で終わる事でしょう。すでに来年のことを考えるといっぱいです。
とりあえず、簡単に思うこと。
好きな音楽やりてぇ!(笑)
このところ人のサポート続きで、自分のことが先延ばしになっておりました。なんだかんだいっても皆、自分の好きなことやりたいもんね。それは自分も同じ。
鬱憤がたまるかどうかは相手次第でもありますが、たかがサポートとはいえ、なにかしらメリットがあってこそやれるわけです。でなきゃしんどいことのほうが多いもん(笑)。というか、本来サポートすることがメインじゃないし。
それは時にギャラだったり、人の良さだったり、泣きが入っていたり(笑)。
これを言っちゃうと依頼する人は「なんだ、私の音楽(歌、楽曲)に惚れ込んだからじゃないのか?」と思ってしまうでしょう。そう思いたくもなる気持ちもよくわかるし、本当にそういうこともあるでしょう。
でもほとんどの場合、この人を手伝って自分にどうメリットがあるんだろう? またこの人はどれだけ自分に対してメリットを得るだろう? と考える事でしょう。それが音楽そのものだったり、それ以外のこともあるでしょう。
結局は「お互い様」ということですな。
そうでなければ、人間無理はしないでしょ。
非常にわかりずらい部分(心の中)ではあるけど。
それにサポートだのバックバンドとは言っても、一緒にやる以上は関係ないもんね、お客には。バンドのサウンドがトータルでなんぼだから。結局は個々の個性を引き出しあって形にしたものを聴かせないとお金なんて払う気しないでしょ。少なくとも俺はそう思う。
そういうことだから、たとえ人のバックでもその人の音楽の中で対等にかつ、一応は邪魔しないように楽しみたいわけです。またそうでないとギスギスした演奏になってしまうもの。つまらないですもの。
サポートする人の個性もうまく生かしつつ…ということです。自分が中心の場合でも同様に思います。単なるバックでしょ、なんて思ったら絶対にうまくいきませんから。みんな人間だからね。
そして聴くお客はライブを聴きに来ている以上、生で奏でるありのままの音を聴いてもらって、ほんの少し楽しんでもらえれば冥利に尽きるってところです。
なーんて、偉そうに書いてますが、ダメな時はダメな自分です(笑)。
ご無沙汰しています。
いやぁ、読ませていただいて「おぉう、ものの考え方が枯淡の域に達しているなぁ。」と…
仕事では全体を見渡す立場や年齢になってしまったけれど、遊びは自由に楽しみたいと思っている幼稚なゆきたんくでございます。
でも、世の中順送りで考えなくてはいけないことがでてきますね。勉強になりました。
こんばんは、ゆきたんくさん!
ありがとうございます!
半分くらいは疲れからきた愚痴っぽいものですが(汗)。
まだまだ自分も子供っぽいところが出て来てしまって、困りますよ、本当に。
少なくとも音楽の世界は、多少の背伸びや嘘も「必要悪」の時もあると思います。できるだけ本音が出せる場所、環境であってほしいのですよ。
好きなものですからね。
そう、遊びたいのです!