現代の証拠
ネットのニュース等でも騒がれていた、ミャンマーでのデモ。よく言われますが、ああいう大規模なデモが起こるということは、それ相応に不満がたまっているということですか。
その中で衛星写真の昔と今を比べたら、村がなくなってる! というのがあり、どういう写真で比較したのかな? と思ってたらこんな感じ。
米国ネバダ州で行方不明の冒険家Steve Fossett氏の捜索が、衛星画像技術を駆使して進められている一方で、衛星画像を利用して、暴力に苦しむミャンマーにおける人権侵害を追跡する動きもある。
最近はGoogle Mapで自分の近所も見えるくらいだから、驚きはしないけど…。昔から見ちゃ行けない場所を覗くってのは、そそられるものがあります。
あ、そういうことじゃないか(笑)。
日本でも「道路作るから、金も出すから家をどかしてよ」なんてことでも抵抗する人は絶対にいるし、その気持ちもわかるものもあります。軍事政権だから、金なんて大して出さず、適当な住処を見繕って「出て行け」の一言なんだろうな。
不満が爆発しそうになれば、撃ち殺せばいいと。
人の気持ちを考えずに政治ができれば、簡単だよねー。
いやぁ〜すごい映像ですね!本当ネット社会だなぁとつくづくおもいました。
子供の頃に誰かが、アメリカの飛ばした衛星からはお前の家もみえるんだぞ、などと言われた記憶が。
我々民間人でもここまで見られるわけだから、実際はもっとすごいのかも。