先週、東京にちょっと帰った時、色々と変わっているのを発見しました。
前回帰ったのが2年前。それよりも自分の知っている街並みが変わっていくのが、ほんのちょっと寂しくもあるかな。ちょっとセンチメンタル(笑)。
でもよく田舎で見かけるシャッター街みたいなのよりは全然マシです。知らない店になってたり、区画丸ごと再整備が始まってたり。
で、気になったのは池袋駅。
報道ではちょっと聞いたことあるけど、西武百貨店がヨドバシに買われたとかなんとか?
実は家族に土産を買っていくつもりで、西武線の駅に直結の地下売り場へ向かったらこんなのが。
ああ、やはり本当だったんだ!
ってことはここで土産物を探すこともできなくなったのか…。
かつて80年代、西武グループが勢いがあった頃を知っている世代としてはなんとも寂しいことです。昔、この駅を毎日使ってたからな…。
景気が良くてボンボン新しいものができるのは特に感じないけど、不景気でこういう影響が出るのは良い気分はしませんね。
そう考えると、元気な日本を取り戻すっていうのは単なるスローガンではなく、みんなが考えねばならない問題なんだな。
田舎の町のシャッター街を見ればそう思うよ。