争いはなんのため?

日本は正月早々の能登災害など、大惨事からスタートした今年。

ふと海外を見れば、ロシア侵攻やイスラム系の争い。
おさまるどころか、だんだん他の国が入ってきてるのが気になりますね。

ロシア侵攻は明らかなかたちなので、まだわかりやすいような気がします。その点、イスラム系はかつての歴史から土地を奪われたとかの恨みみたいなのがあるから、難しいことは確か。

まあ宗教上のこともあるから、なかなかおさまらない。

なんでだろう?とか思うのは日本人だからなんだろうな。

隣接する他の国がどんどん侵攻されるような場所だったら、そうも言ってられないのかもしれない。

ただロシア侵攻を見てみれば、今の時代の冷戦構図。何よりプーチンを始めとする独裁者がいるのは時代が古すぎる。ウクライナはロシア側に攻め込んでいないし(今のところ)。

そういう独裁国家を許さない、という意味がある。

でもこれも人間。

権力というものは一人の人間が長く持っていてはいけない。
なぜならこうなるから。

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