現実的
能登地方の災害のことが気になって、仕事しながらNHKのニュースを聞いたりしてます。
とにかく早く落ち着いた環境にしてあげてほしいと祈るしかないのが現状なのですが。
動画なども実際に被災している方々のものが色々アップされていて、少し見たりして思い出すのが東日本大地震ですね。あれは東京にいる自分でも非常事態なのを実感できましたから。
人によってはトラウマになってしまうかもしれない津波の動画など。今回も津波の恐ろしさを再び見るにつれ、被災した方々の気持ちは相当疲弊していることだろう。
せめてあのダメダメな岸田さん、これだけはしっかりやっていただきたい。
そしてかつて阪神大震災とかと少し違うのが、こうやって動画で被災した目線で状況を見ることができること。そういう意味では東日本大地震の頃から変わりましたね。
僕も津波というもの、子供の頃からバカでっかい大波が来るのかと『想像』していました。
今は想像ではなくて現実を見ることができます。
津波は海から海水がまるで溢れてくるように迫ってくるのだと。
イメージできるものがあると、危機感がだいぶ違います。
今は海に近いところにいるので、そういう知識も動画から得られるのはありがたいものですね。
とにかく祈っております。
