問われる時だな
ステイホームなクリスマスも終わって、いよいよ年の瀬。
今年の年の瀬は誰も経験したことのない雰囲気になってきてます。これは日本に限ったことでないわけで。
春先に新型コロナが出てきて、有名芸能人が亡くなりマスクが品切れになったり。
そんな、だんだん追い詰められるような恐怖を感じ始めた事から、コロナはただの風邪とかマスクは要らない、マスクをするのは自由だとか言う輩が出てきてるけど。
結局自分がマスクするのが嫌だとか言うわけでしょ?面倒だと。そして周りの雰囲気に飲まれたくないと、訳もわからず主張するようなものなんでしょ?
最後にはマスコミは信じられないとか言うわけで。
…あのねぇ、だからと言って変な情報に食いつくのは、ある意味逃げの依存症みたいなもの。まだわからないかな。
あれから半年ちょっと経って、スウェーデンはどうなったかな?もうほとんど答えは出ている。
誰もマスクを強制しようとしているわけでなく、お互いのために協力することが大事なんでしょ。実際の効果もそうだけど、飛沫が飛び散る状態だと他の人が怖がる。
僕は他の人が怖がらないようにする意味でもマスクする意味はあると思うな。つまりはエチケット。
それを無視すると言うことは、その人間が見えてくる。
違う例え話でいうなら、外出する時に服を着るのも着ないのも自由だ!みたいなものじゃないのでは?
もちろん物事全てそういう論理で片付けるのもどうかと思う。
やはりバランス。自分と周りの人たちとのバランス。
そしてほとんどの人はウィルスとかの知識は大してないわけで。
とにかくこれから1ヶ月がどうなるか?みたいな状況になってきてます。
医療従事者を助けるため、協力するためにほんのちょっと。できることをちょっとやりましょう。