理解はするが
家族やら親戚やらがごった返した三が日を終わって、自分たちの正月らしい1日を迎えられました。ほっ。まだまだこういうのに慣れませんねぇ。なにせつい数年前まで正月は静かに過ごせる時間だったもので。
あの頃と今とは状況がまるで違うので、比較しても意味が無いんだよなぁ(笑)。
こうやって一応みんな集まると、気が緩むのか色々とわがままいったりするもの。お母さんお疲れ様です。そんな中、ある瞬間に人の家族におじゃましているような気分になることがあります。ほんのちょっとしたことなんだけど、その家族での常識と自分の常識が食い違う時。
味噌汁とご飯の茶碗が右か左か?みたいなものです。
食い違うとかなり違和感があるものです。そりゃ当たり前だけど。
そして、いつも思うことがあるんですが、今日なにげにTwitterを見ていたら似たようなことを書いていた人がいて、ついリプライを書いたんです。
「認めてないけど、理解はしよう」
自分で書いてなるほどと思いました。やっぱり認められないものは認められないんです。誰でも。ただその人になったことを仮定して理解はしてみようと。
これがなかったら、そういう人はすべて拒絶するしかないですもんね。
そしてずっとそんなことができるのか?と言われたら自信あるわけじゃないけど、まあやるしかない。
そんな経験が別の場面で活きてくるのでしょう。
またひとつ、勉強しました。いい歳して(笑)。