人を知る
ウクレレという楽器を通じて、ガラにもなくレッスンとかしたりしてますが、当然ながら色々な人と面と向かって接する事になります。同じ事を教えたつもりでも、人の取り方は様々。
こういう事から進めていこうと考えていたことを、ちゃんと実感してくれる人もいれば、根本的に違うよ〜と感じる人もいます。
相手は人間であり、自分も人間なんだから、そんなものです。
おもしろいのは他の楽器を教えている方が来た時。楽譜の読み方からしても僕よりももっと長けているかもしれない人を相手に教えるわけです。こっちが緊張しちゃうじゃないですか(笑)。
でも少なくとも僕のところに来ているこの先生。ちゃんと常識がある方なんで、決してそういう部分で見下すようなことはしません。ありがたい限りです^^;。
で、ちょっとした世間話でお互いレッスンをする立場でどんなことを考えてるか、どんな経験をしたか、なんて話になることも。
やっぱり似たようなことがあるみたいですね〜。逆にそういうことをご自分が経験しているから、習う立場で変なことは起きないんですね。
人を相手にして人を知る。そして自分を知る。
そうなんだなー。