iPhoneの電池対策

相変わらず毎日肌身離さず行動を共にしているiPhone。発売から二ヶ月経とうとしております。今まで普通のケータイだと、そろそろ飽きてくる頃なんですが、同じテンションで使いまくってます。特に旅行に行った際は必須ですな。

ただし、そもそも他のスマートフォンも同様だと思いますが、電池のもちはよろしくないとか言われてます。実際に今まで使っていたケータイの中ではダントツで電池の減りが早いですね。もっともこれは使いまくって、の結果。どんなケータイでも四六時中ネットしてたりすれば、あっというまになくなります。実際は多少もちが悪いかなと言えるくらい。

 

他のユーザーも当然考える通り、持ち歩ける電池をすでに購入してます。SANYOのMobile Booster(KBC-L2S )なんですが、これはすでに使用している人が多かった。あのeneloopだから、放電しにくい点もマル。とりあえず持っておけば二回ほどフル充電できるので、安心感が高い。

さて、そうはいってもやはり電池が減っていくのは精神衛生上よろしくないわけで。これも人の情報の受け売りですが(^^;、少しこまめに操作すれば、かなり違うようです。これは実際に自分がそういう使い方で試した結果です。

iPhoneに最初から入っているアプリを使い終わったときは、ボタンの長押し(6秒)でシステムリソースを解放する。

元からiPhoneに入っているアプリはバックグラウンドでも多少メモリを食うらしい。特にSafariなどはフルブラウザですからね、通常のPCでもブラウザはけっこうメモリ食いなのは常識。こういうiPhone基本アプリを使った後はメモリを解放させると、他のアプリ(文字入力など)の操作が快適になるということです。

通常の戻り方だと、アプリそのものは立ち上がったままですから、当然メモリも解放されない。次になにかを立ち上げるとさらに追加でメモリを圧迫。そういうことに歯止めをかけられる。

また、これらの負荷を軽減することで、トータルな電池のもちがよくなるわけですな。

これらの手間は後のソフトウェアアップデートなどで改善されるとうれしいですね。自分の場合、これをやりだしたらかなりもちはよくなりました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Diary

前の記事

俺向き?
Diary

次の記事

コツ