まだまだですな
人の顔。
人の生きざまが顔に出る、とはよくいうものです。
本当かどうかはわからないけど。
最近会った方たちだけで思い返してみても、やはりそんな気がします。
なんででしょうね。
僕自身はあまりこういうことは信じない(ようにしている)方なのですけど、起こったことの結果から言うとやはりそう感じざるを得ません。
人間には表情が出る動物ですから、普段の生活の中で苦しい状況が続いていると、それを我慢しているような顔つきをするのが癖になってしまう。そのまた逆で、幸せだったり他人を幸せに誘うような人は、「福を持っている」ような顔つきになる。
誰がどうの、ということではありません。
ただそんな福を持っていそうな人の顔つきを見たりすると、自分もまだまだなのかなぁ、などと思うのです。