得意なもの、そうでないもの
日曜大工が大好きなお父さん、たくさんいますね。
実際、ホームセンターなんかがそこそこ繁盛していることを考えれば、自分の手でなんとかすることに醍醐味を感じているのでしょうね〜。
…でしょうね〜、などと言ってますが、私はその手のことがニガテなんです。
よく人に楽器があんなに弾けるのにねぇ、などと言われることが多々あります。
今、店の改修工事を大工さんに頼んでやってもらっているんです。横目でその作業を見ていると不思議に思えて仕方ありません。
パパッと寸法測って、高そうな木材を躊躇なく切っていく。そして半日もすると形が見えてくる。
僕が同じことをやったら、時間かけて寸法とって、間違って切っちゃったり^^;
間違いなくやるな、オレ。
大工さんはプロだから…というのを差し引いてもね…。
考えると、音楽なんかのカタチのないものなら、なんかいいみたい。
つまりすぐに形になって残るものというのは、自分にとってプレッシャーがあるようです。妙に力が入りすぎる。
なるほど〜^^;