それもあれも、間違いはない

我々が生きていくうえで、時に避けていきたいことがたくさんありますよね。

物事を避ける、というとつまりは逃げること。なんて考えがち。しかしこれは逃げるというよりは、うまく立ち回る、といえるんじゃないかと思います。

なぜなら、一度なにかのきっかけで「傷」がついてしまうと、その傷を治すことが大変になるから。その傷が価値のあるものならまだしも、嫌な気分だけを残すものなら、自分と相手双方を考えて「避ける」べきなのかも。

そして物事にはタイミングというものがあります。

今はムリ。

時が過ぎていくと、避けたかったこともなんとかなることもある。

ならば、変にこだわって傷を作るよりは、良い意味で避けたほうがいい。来るべき時を感じたら、踏みとどまってみればいい。

最終的にはみんなが丸くつながっていれば良い。

なーんとなく、そんなことを考えた一日でした。

夏の空

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