だから考える
僕は最初にギターを始めた時から、楽器はほぼ独学。習ったことは一度もありません。
小学生の頃から、団体行動苦手で、手先がやけに不器用で。そのまま大人になったからか、今でも物事を考えたり覚えたりしようとすると、最初から独学モードになってしまいます。
これがいいのか、悪いのかはわかりません。
ただ、今までの自分の人生の中で、こういうやり方でないと自分は先に進めない。そんなことを確信してます。もう仕方ないんですね(笑)。人より時間がかかろうが、自分で発見していくパターンじゃないと納得できないのです。
今にしてみれば、これで随分時間をロスしただろうなぁ、とも思う反面、だからこそできたであろうこともたくさんあります。
このあたり、最近人にウクレレ教えたりするときに、いつも思うことなのです。だって、教えるってことは自分流のやり方とは矛盾するから。人はほとんどの場合、自分とは違う考え方をもっているとわかっているんですけどね。
だから言うんです。
「これは答えではなくて、ヒントです」と。
ああ、実はこの続きを書きたかったんですが、長くなるのでまた明日にしようっと。
「これは答えではなくて、ヒントです」
うん、音楽のことですもんね。
続き待ってます。
たいしたことじゃないけど、書いちゃいます(笑)