弁当箱のウクレレとか
飲んだくれている話ばかりではありません(笑)。
昨日は、西荻窪でアマチュアのウクレレってビルダーの謂わば合同展示会みたいな企画があり、私もいつものウクレレ仲間に誘われて、行って来ました。
アマチュアだけあって、実験的なモノも色々あって、中でも一番おもしろかったのはこれ。
弁当箱で作ったウクレレ、キティちゃん仕様(笑)。スケールも普通のソプラノよりもさらに短い、ポケレレサイズ。
上手く弾けるかとかよりも、その存在で笑うしかありません。
そして、ウクレレベースをほしいけど、ウクレレも、という人にぴったりのダブルネック!
これ、実際に弾いてみると、ボディの面積が広いからか、低音から中音が豊かに鳴るんです。普通のウクレレではあまり感じない響き方。ふーむ!
それにしても、やはりウクレレって楽器は、個体差が激しいモノだな、と実感しました。これが面白いところだけど、ある意味量産するのって大変なのかもな。同じ音質をキープするのも難しいことかもしれない、なんて思いました。
まー、その後はせっかくの西荻窪。
で、昨日に戻ると^^;