ちゅーにんぐっ! くらいは自分で
なになに? 自分でチューニングするギター?
みたいな感じで見出しに書いてありました。それはなんぞや?
つまりこれです。
ああ、昔10年くらい前にジミー・ペイジがレスポールを改造してこういうシステムをつけてたっけ。
ただジミーのやつは、ジャラーンと音を出した状態のまんまで、自動的に別のチューニングに変えることが目的のやつ。実際に武道館で観たとき、やっていました。それと比べるとこれは「チューニングを楽に行う」ことが目的のようですね。
ムービーを観ると、ボリュームノブを引っ張った状態にすると「チューニングモード」になるらしい…。けど音はその間は出ない…のかな? だとするとジミーのような演出的な使い方はできないですねぇ。
いや、これじゃ演奏中に「あれ?ちと狂ったかな」という時に、演奏しながら(ごまかしながら)チューニングって芸当ができないです。いちいちボリュームノブ引っ張って自動チューニングしているうちに、どんどん曲が進行しちゃう(汗)
曲の間に自分でやるところをスイッチひとつで勝手にやってくれる…ということみたいですな。
これ、便利そうで実用的に考えると不便そう。
こんなものをギブソンは本当にレスポールに付けて売り出すそうで。
大丈夫かいな、ギブソン?
がははは^^!
そのうち常に楽器の方で自動チューニングできるようになるんでしょうねえ〜。
おいらは音叉で良いです。
・・・よくずれてるらしい・・・_| ̄|○
昔、国産の安いギター弾いていて、なかなかピッチが合わなかったんで、自分の弾き方をギター合わせました(笑)。おかげさまで今は大変楽になりましたよ。
そんな経験もなくなるのかな…。
俺は人生のチューニングがずれているみたいですよん…(泣)。
金曜は、お疲れ様でした。
何だか、耳が退化していきそう…。(笑)
チューニングは音叉で!っていうのが本来なんでしょうが…。
うん、そうやねー。
ロック、ブルース系で爆音でやった時なんかは、耳が多少バカになっていることがあるので、チューニングメーターはあった方がいいけどね。ここまでやるこたぁ、ないんじゃない? みたいな。