そういうものなんだ
昨日、受験生の頃などに聴いていたラジオの存在を少し書いたところ。
勉強もそうだし、机で仕事をガッツリしなきゃいけない時なんかも気分転換になる。そして意外と情報が入ってくる。
今になってなるほどなぁと感じています。
で、今日もラジオを収録したポッドキャストを、仕事で眠くなってきた頃に聴きました。
番組は『辛坊治郎ズームそこまでいうか』。僕にとっては流しながら聴くにはちょうどいい番組の長さ。
やりとりが政治的なものでも、ある程度軽快に流れていくのが、眠気が覚めていい。
その中で、最近の若い人はラジオの聴き方がわからない、なんてことが話に出ていた。
え?聴き方がわからない?なんですかそれ?
というのも、ラジオの聴き方も多様化して、スマホのアプリで聞くことは理解できても、本来のラジオ機器でチューニングして聞くというスタイルが経験ないらしいのですよ。
自分の中の普通というもので言うなら、それは逆でしょうと。
でも自分の普通が通らないのも世代の変化、時代の流れ。
そういうものなんだ、と思うしかないのでしょうかね。