今年もなんとかここまで
あと一日今年もあるけど、そろそろ一年を振り返る頃でもあります。
1年というより10年間を思い返してみても、一番生活する中で緊張があったかもしれません。
まあなんとかここまで来れました。
もちろん10年以上前にも何度か緊張する場面はあったとは思うけど、この直近で言えば一番印象に残る一年であることは間違いないと。
今年の春から長かったコロナ禍を抜けて、世の中も自分も外に出ようとする直前から。普段でもどこか緊張している自分がわかっていて。
今年は白髪が増えたなぁ(笑)。
そんな中でも、自分自身のやること、やりたいことを少しずつ復活・進めることも始めました。これはコロナ禍では諦めていたこと。
そういうことで自分のことを見つめ直し、どうするかを考える機会になったのかもしれません。
世の中も大変。
コロナ禍が終わったとはいえ、まだまだ経済的にも非常事態といえる状況。でも政府はあの通り、わけわからない屁理屈で国民から金を吸い上げることばかり。自分達は裏金作りにパー券販売に汗をかく始末。
トドメは総理大臣たる人が国民にではなく、経団連に向かって謝罪するような。
世界も戦争・侵略。くだらない指導者たちのせいで、世界が戦争に巻き込まれるのは、いくら迷惑と言っても言い切れない。もちろん迷惑なんて軽い言葉じゃ済まされない。
人間は愚かだな。そう実感せざるを得ません。
世界的にもそういうことを防止する国家システムを世界中で考えねばならない。
そう思うのです。
ベックが股にまた入ってきて動けないので、そんなことを考えてました(笑)。