大きな事件なんですよね
元総理が襲撃されるという事件。
さらに政治と宗教の関わりなどの問題が中心になりつつあります。
あらためて『政教分離』という意味はなんだろう?と考えて答えを出さなきゃいけない。
表向きではそうでも、実際はガッツリくっついているでしょう。
これ、先日の選挙みたいな場面。
もし投票に行かなかった人がほぼ全員行ったとして。もちろん変な工作は無しで、個人の判断で投票する。
そして宗教団体みたいな中でも個人の判断で行けたとする。
案外、合否の結果が大きく変わったかもしれないですよね。
だって、現状は団体票がある程度の割合を占めてるだろうから。
結局、そういう構造を逆に読めば、そりゃ団体票を取れるかどうかが境目になってしまうわけで。
本当にフェアな方向に向かないと、結果として国を左右する判断にも影響してしまう。
だから普段はあまり政治的なことは考えてない僕でも、思うこととしては
- 『政教分離』の本来の意味の通り実行する
- あくまで票は個人の考えに沿う
この当たり前のことを当たり前にできるように。
ねぇ、そうなってほしいですよ。