ポイント
メンバー募集してから、毎週末練習スタジオに入ってます。こんなこと、かつて昔に自分のバンドやっていたころ以来です。昔は真面目だったんだなぁ(笑)。
個人的に企画ものなど、すぐになくなってしまうようなグループでなければ、スタジオでの練習って嫌いではありません。ま、相手にもよりますが。やはり生の演奏の中でプレイするのは大事なんです。
よく練習なしで本番、みたいなのもありますが、お客の前となると、極端にはずす事はできないもの。演奏中にいろいろとトライするには、スタジオでの練習が良いのです。これはライブのためというより、普段の自分の練習という意味合いが強いという事です。
曲を練習する、というより、演奏する際の五感がどう働くか、どうするかをチェックするための練習。だって曲を覚えるだけなら一人でできるものね。
単に曲の練習というなら、誰かが言うようにつまんないこと間違い無し! そりゃそうだ。
練習に意味を見いだせるかがポイントですな。
あ、終わった後に飲みに行けるというのもポイントです(笑)。
演奏中に五感がどうはたらくか、チェックする。演奏中にいろいろトライする。・・・そうですよね!言われてみて「そうだよなぁ」なんておもいます!練習の意味かぁ・・がんばろう!!
こういうことって、バンドなどを体験した人じゃないとわからないことかもね。
一人で弾き語りタイプの人って、このあたりのことがどうも理解できないみたいで。譜面と音源渡せばすぐライブできると勘違いされるパターン、意外と多いよ〜。