譜面を書く

この1年、人の曲を一気に覚えなくてはならない場面が多くなりました。

以前、企画ものバンドなど、だいたい練習に何度か入っているうちに感覚的に覚えたものです。だいたい普通のライブだと多くても10曲以内ですから。譜面等に書かなくとも「体で覚える」じゃないけど、なんとかなるもの。元々譜面を見ながらの演奏は苦手な事もあります。

今やっているハワイアンやYAMATO君の曲(特に二つ同時に)をやるとなると、それでは追いつかなくなってきています。もちろん、やっているうちに自分のペースで覚えてしまった曲もあります。でも、それも続けてやらないと記憶からどんどん整理されていくようで…。

ということで、こんな自分でも譜面を書くようになったわけです。適当なやつですけど。

かつて、高校時代ブラバンの頃に、「譜面はコピーしてくるんじゃなくて、自分で書いた方が曲を覚えやすい」と言われた事があったので、自分でコツコツと譜面を書いておりました。

しかし、いざライブなど持って行ったりするうちになくしてしまったりすることが多く、かといってまた書き直すのもめんどう…。ここはやはりデジタルの力を使うか。

今、譜面を書くためのソフトを物色しております。まあ自前のソフトで作ろうと思えばできるんだけど、専用ソフトの方がいろいろな場面のとりまわしがきくだろうと。

なにせ、ハワイアンなんてカバーする曲が膨大なんでね。まだ20曲程度だけど、これ以上はこのてのソフトで整理! 必要ならプリントできるとありがたいもんね。

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  1. もも(ろろ) より:

    へぇ〜譜面で演奏するなんて、すごい!頭が追っつかないきがするんだけど、自分で書くと違うのかな?やっぱり慣れとかもあるのかな?アナログもデジタルも両方できたほうがいいですね!

  2. Gatch より:

    事実、頭が追っついていません(笑)。

    どうも、譜面があると、それを眼で読むことが目的になってしまうんだよね、オレ。だから、あくまで練習の時にうっかり曲の展開、コードなどを忘れた時に、パッと見るための、いわば「虎の巻」。

    そこからもっと踏み込んで、周りの音を聴きながらどう弾くかを、考えられるくらいになれないと、ダメなんですわ。

    だから、ほんとに、オレにとっての虎の巻なんです。譜面苦手です…(笑)。

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