信じたくないという気持ち

毎日雨が降らない日は愛犬ベックの散歩に出かけます。

会った時に一番するのは犬のこと。そしてコロナのこととか一般的なこと。

そのうちある程度親しくなってくると、身内の出来事などの話が出てきたりする。人との距離感がわかります(笑)。

お互いの年齢が近かったりすると親の話題が多くなりますね。世間でも『80・50問題』なんて言われてるし。

今日もそんな話になって、旦那さんのご両親の体調がおかしくなって病院に付き添って行ったとか。

でも先生に診てもらうと、単なる食あたりみたいなものだったそうで。

やっぱり歳をとった夫婦。

お互いがまだシャキッとして元気ならまだ救われてるけど、どっちかが年齢相応に判断が鈍ってきて、食べるものの管理とかもおかしくなってくると、体調悪化の原因になったりもする。

高齢なのになぜか天ぷらばっかり作ってたり。冷蔵庫に入っていた夕食の残り物が三日前だったり。

そんな話でふと気になったのは、ご両親の旦那さんは「なんでかな?」と。

なんか親が年老いていくことの現実を避けているかのような言葉をたまに口にするそうです。

他人だったら「単に歳だから…」と思えてしまうことでも、子供にとっては感覚的に理解できない。

あ、これちょっとわかるな。

僕は父が結構前に他界しているので、母に対して早い頃にそんな気持ちになったことを思い出した。

子供にとって親を若い頃はうざいな〜なんて思ったりもしたけど、お互い歳を取ってもうざいくらいの元気な親であってほしいと。

どこかでそう願っている自分がいて。

年老いてくるとそんな勢いが無くなっていく親に、まだまだ頑張ってよ!と言いたくなるもんなんだよな〜。

それが自分たちが50代、両親がともに80代となると…。

自分がまだ30代くらいの感覚で親を考えてしまうのかもしれないなぁ。

これも現実なんだよねぇ。