結局はそれぞれで

これほど長いことウィルスというものに振り回された経験のない一年。とうとう年末にまできてしまいました。

誰もが経験のない影響を受けていて、それでもなんとか普通の生活に戻そうとがんばってきているものの、そろそろ疲れが出てきてる上に、やはり第三波がきてしまっていて。

相方が9月から再開しているカフェも、一昨日に不要不急の外出を控えてという大阪府の要請を考えていると、営業すべきか休むべきかを悩んでしまっているところ。

こっちは幸い自宅の敷地内の店舗ゆえ、最悪休むこともできる。
でも家賃を払って今まできている飲食店もかなり多いことでしょう。

そうなると休むわけにもいかない。そりゃそうだ、最低でも家賃分だけでも免除されない限りどうにもならない。

国はGO TOを延長するとか。いや明日にも終わりそうな飲食店などのことを考えれば、やめるわけにもいかない。でも中断しないとこの先、少なくとも春頃まではヤバいことになりそうだし。

皆、それぞれの立場があって不安、暗い現実が迫っています。

それでも目の前のことを考えると、結局はこのそれぞれで判断するしかありません。

何しろあくまで『要請』ですから。

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