ヘェ〜

なんか柄にもなく家族的な年末年始、正月を送っております。
平和ですなぁ(笑)

そして大晦日に実家(本来の飼い主の家)に帰ったエグ。それでも一泊しただけですぐにこちらに帰ってきました。うん、多分その方がいいと思う(^ ^)。

そんな感じで大晦日から親族が泊まりに来ているので、普段はほとんど見ることのないTVをずっとつけてます。
お正月になると色々なバラエティ特番みたいなものばかりで(笑)。

そういや年が明ける直前は年末の歌番組が多いのは通例です。あの紅白歌合戦なんかもそうですね。今年は全部ではないものの、一部を観ました。そしてその前後も番組名はわからないけど一応歌番組。

昭和生まれの僕にとっては驚きでした。TVの歌番も普段は見る事はない僕にとって、こういう年末は子供の頃の感覚。現代の歌番はびっくり。

というのも口パクの多い事。バックの演奏も昔は生演奏が当たり前だったものが、明らかにマイナス音源。その代わり絶対に出てくるのは踊り、ダンスパフォーマンス。

わかりますよね。これならダンス中心の番組でもやればいいんじゃないかな、くらいに思ってしまう。歌番の意味がわからなくなりました。

そんなの古いとかいう方。口パク自体かなり古いんですよ。

もともと僕がギターを始めた頃はロックバンドとかはTVに出る事は稀だったし、別世界と思ってたので、今時の大勢の人数のグループでのダンスにおまけの歌(口パク)だけの番組ができて、そっちの方に人気が集まっても全然かまわないと思っています。

それよりせっかくの生番組。ならライブで本物の歌と演奏で聴かせてほしい。多少音が薄くなっても頑張ってほしい。

それこそが観る価値があるってものじゃないかと思うのです。あまりに文明の利器を安上がりに使うのはどうかと。

そうなると歌だけでなく演奏というものも価値観が変わると思うんです。それが証拠に盛り上がったところって、ちゃんと歌ってた人ばかりじゃないですかね?

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