しあわせな時をありがとう
鋭い方はもうなんとなくわかるかもしれませんね。
ここ最近は音楽のことというより、愛犬オッドのことを書いてました。
そう、今日の夜についにその時が来てしまいました。
愛しのダルメシアンのオッド(♀)が旅立ちました。
先週あたりからいよいよ来てしまうのか、とは予想してました。
悲しいのか?と言われたらその通り。でもそれだけではありません。辛いけどしあわせな気持ちが大きいです。
これはオッドが店に最後に出勤した7月3日のもの。
3年前、もう1匹のダルメシアンのパーディが旅立った時、ありえないことが起こった気分でした。悲しいだけじゃなく色々と初めての経験があったので、ちょっと納得していない部分があったのです。
今年は猛暑の7月・8月はほぼ毎日のようにオッドと二人だけの時間がたくさんできました。
今日最後の何時間はほとんどオッドの眼を見ながら色々話しました。そういやと思い3年前にオッドとテレビに出た時の曲を中心に何曲かウクレレを聴かせたりして、貴重な残り少ないしあわせな時間を過ごしました。
おかげさまで最後の最後までじっくり顔をくっつけて声をかけながら、時間をたっぷり使いました。
ほぼ一日中そうしてたので、少し疲れて夕食を食べたのですが、どうやらその間の時間は待っていてくれたようです。
僕が戻ってきてから数分で静かに旅立ちました。
まずはオッドありがとう、本当にありがとう!
パーディの時も同じこと言ったけど、僕を好きになってくれてありがとう!
僕も大好きオッド!