本日のクラッシュ!(MacBook編)
さあさあ、特にMacユーザーの方、ご覧あれ!(笑)
これは、初代MacBookのスペシャル版であるブラックモデル。当然ながらまだまだ十分に使えるスペックのマシンです。
よーく見てくださいよ、普通なら蓋をパカッと開けると、こうはなりません。蓋に相当する液晶画面がキーボードの本体とずれてます。というより、はずれてます(^^;。本来ぴったり液晶の蓋が閉まるはずが、閉まりません。
普段、ノートPCなどを持ち歩く人ならおわかりかと思いますが、もしも、例えば机の上から衣服が引っ掛かって落下したとしても、ここまではなりますかね?
ちゃちいノートだと、使っているうちにキーボードのキーが一部破損したりとか、そういうレベルではないことは明らか。
いったいなにがあったのか?
このMac、仕事関係の方が主に自宅で使っていたメインのマシン。仕事以外にもデジカメで撮った画像や、音楽ファイル、その他個人的なもろもろ…。全部が収まっていた大事なマシン。
一昨日、一緒に昼食に行った際に、なにげに「ちょっと聞きたいんだけど…」と聞かれたのです。最初は単なるハードの故障だから、せめてハードディスクの中身を抜き出したい(バックアップを取りたい)ということだと思いました。でも、話を聞いていくと、どうもおかしい(笑)。
そのあたりで、どうも通常ではありえない行為が家庭内であったらしく(笑)、その結果、これまたありえない状態になったらしい…と、ここまで理解して、好奇心も手伝ってマシンを持ってくるように言ったのです。
実は、自分も同じくMacBookの黒を使っています。このマシンよりは世代が新しいですが、見た目はまったく一緒。今、同じMacでこのブログを書いていますが、なんとも言えない気分です(^^;。
下にその拡大画像もおまけでつけちゃいますが、この液晶の蓋とキーボード側の間には、蓋を止めたり、開け閉めをするための芯棒が入っているのですが(それも初めて見た)、どう考えても普通は外れないだろう、と思えるのに、見事にはずれてます。その隙間に本体から液晶に信号を送るケーブルが見えていて、そのケーブルがかろうじて液晶の蓋をつないでいるような状態(うわ…)。今にも切れそうだし。
またさらによーく見ると、ボディにヒビが入ってます! こんなヒビの入り方、ありえないでしょー?
いやあ、夫婦の仲は良いに限りますなぁ(笑)。