やってみるもんだ(ギターの爪編)

ギターの話です。

最近、スティールギターを弾く時に、いわゆる爪をつけて弾き始めました。ま、本来はこれが正しい姿なのかもしれませんが、どうもあのサムピックってのがダメで…これは何度も書いた事ですが。

とはいえ、スティール、それもあのワイゼンボーン(アコースティックスティール)の場合、やっぱり生音なんでよくも悪くもトーンの違いがはっきり出るもの。どちらが良い悪いというのも、その曲の状況次第なんです。そして時にはあのピックのブライトな音色が合う時もある…こりゃ、やっぱりやっておくか! 

そんな感じでこの3週間(のうちギターをされることができる日)の間、トレーニングしていたら、なんとなく指と同じような感じで弾けるようになってきた! もちろん感触としては絶対指弾きの方が良いけど、ハワイアン的なブライトな音色はこちらの方が合っている。

これって、ベーシストがロック的なアプローチの際に、あえてピックを使うというのと同じですね。つまりその場面で欲しい音色にするため。

またまたギターがおもしろくなってきました。

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