ついに到着
ははは。やっぱり買ってしまった。
というか、すでにこの1ヶ月の間ずっと考えてたんだけど、先日ネットで出物を見つけてポチッとやってしまいました。
そのブツがこれです。
通称『ワイゼンボーン』。
わかりやすくいえば、アコースティック・ラップスティールギターです。1920年代にハワイアンなどの音楽を中心に使われ、その後エレクトリックに代わり姿を消したものの、一部のミュージシャンが使ったおかげかわからないけど、レプリカものやさらに贅沢な仕様にした手作りのものまで、色々なメーカー(個人も含む)が出しているようです。
まあ、そもそも需要が少ないだろうから、一般のアコースティックのようにどこでも楽器屋にあるというものでもありません。
これ、けっこうブルースなんかでも使っているようで、存在は以前から知っていましたが、自分の場合はハワイアンでスティールをやったことで、一気に欲しくなり…。
ようやく手に入れたわけです。
で、どうか?
むちゃいいっす! 気に入ったギターを弾く時って、その音に弾かされるような感じするでしょ? まさにそれ。
ハワイアンの音源にもこのギターの音色が入っている曲を見つけると、無条件で買っていたくらい、欲しかった!
この気持ちを書いていると止まらなくなりそうなので、また…(うまくなった時ね)。それまでは気持ちを噛み殺していることにします(笑)。
うわ( ̄□ ̄;)?
すごいシェイプ^^!
マッキー(うちの相方)も欲しがりそう^^。
これは覚悟して買うギターですね。
完全に「我が道」を行く感じ。
でもゆる〜い音色ですけど(笑)。
はじめまして。
いまさらで恐縮ですが、同じワイゼンボーン弾きということで、コメントしました。といっても、私はハワイアンではなく、ブルース系なんですが。
ワイゼンボーン、いいですね。一旦その魅力にはまったら、かなりヤバいと思います。
拙文ですが私の楽器の覚え書きみたいなことを書いたBlogもやってます。よかったら、見てください。
偶然ですが、私も復刻ワイゼンボーンにM1をつけてます。
ちょっと偏った意見かと思いますが、金属製ブリッジにしたら、音が良くなりますよ。
sk_nhwさん、こんばんは!
さっそくHPを見にいきました。
なんとブラス製のブリッジですか! これは後々さらにこだわる要素が出てきましたよ(笑)。
エレクトリックのスティール、パンダなども持ってはいるのですが、このワイゼンボーンだと弾き語りなどでもできるわけで。スティールの可能性をさらに広げてくれますね。
今日まで新潟にライブをしてきたのですが、一般のお客さんや共演者も興味新々だったようで、質問されました。
音に関しても感動しつつも、探求中なので、sk_nhwさんの研究をおおいに参考にさせていただきます!
こんばんわ。さっそくありがとうございます。
ちょっとマニアックかとは思いますが、ブラス製はいいですよ。
パンダはうらやましいですね。私はとても手が届きません。
David LindleyがJackson Browneのバックをしていた頃はパンダを愛用してましたが、その頃の音が憧れでもあります。
長々と失礼しました。
sk_nhwさん、こんばんは!
パンダを買ったときは、もうお店の店長が
「あんたのために買い付けしてきたんよ!」
と、言わんばかりの勢い。なぜなら自分は普通のアコギを買うつもりだったんです(笑)。
でも、これも買って正解!
店にはCole Clarkのスティールもあって、形状はほぼ同じ。
しかしながら、弾き比べてみると音色の豊かさは雲泥の差がありました。
その瞬間、腹は決まりました。
両方買うから、まけてくれっ!
ようやくその人生最大のローンが来月終わります(^^;。
Gatchさん、こんばんわ。
Cole Clarkのアコギとパンダを同時買いですか…。凄いですね。
Cole Clarkはかなり個性的ですよね。私はFL-1Aを持ってはいますが、正直あまり弾いてないです。
sk_nhwさん
Cole Clarkはこれまた買ってよかったですよ。
それまでどちらかといえばエレクトリックを弾く事が多かった自分ですが、これを買って以来逆転しました。
ワイゼンボーンといい、やっぱり気に入った響きをしてくれるアコースティック楽器は、楽しいですよね!