贅沢な自作メモ帳
一応、仕事で現在やっていること。Macを使いDTP…というのは当然ながら、アナログ的な作業をほとんどしなくなって久しいです。
ちょっと前に、簡単な製本なんぞをペーパーセメントなどを使いながら作っておりました。いやー久しぶり。正直元々得意ではなかったものの、それに加えてあまりにこういう手作業をしていなかったため、とてもじゃないが恥ずかしい結果となりました(泣)。
DTPが普及するまではけっこうこの手の作業は日常的にあり(自分も始めて間もなかった頃)、現在でもプレゼン等の場面で前述のような製本もどきをすることもあります。そんな中であたふたするのはなんとも情けない(汗)。しかし、こういう手作業、慣れてくると少し醍醐味があって楽しいものでもありますね。プラモデルなんか作る『それ』に近いと思います。
それならば、自分の身の回りの物でも暇なときに作って練習でもしておこうか、なんて無駄とも言える事を考えたりしています。いや、自分にとっては無駄ではないですけど、一般的にはね。でもその無駄を手ほどきしている情報を発見。
ITmedia Biz.ID:失敗したコピー用紙を“はがせる”メモブロックに
知らず知らずのうちにたまってしまうミスコピーの紙。裏面を無駄なく活用したいのなら、小さく裁断してメモブロックを手作りするのも面白い。
これはデザイン・編集関係でも仕事でやっている人には身近なものですな。僕のように普段ほとんど使っていなくても目にするペーパーセメント。馬鹿と言われようが作ってみようかな…。
まてよ、普通の職場とかだとペーパーセメントなんてありますかね? おそらく無いのでは。まちがってもメモ用紙作るのにペーパーセメントなんか買ってきて手間かけたりはしないよなぁ。
ま、人の事はいいか…自分の明日のために、隠れてメモ用紙作るか(笑)。