個人店がんばれ

この3月から4月にかけては、なんか色々と思い出すことがあります。特に4年前はけっこう色々な場所に行っていたなぁ。

さっきTwitterで新潟の友達から聞いたんですが、あそこに行くたびに一度は寄っていたとんかつ屋が一ヶ月前に閉店していたそうです。ああ、なんか残念。また行くつもりだったのになあ。

地方の方に出かけた際に思うことは、こういう個人店にがんばってほしいんですよね。色々経営上あるんでしょうけどね。

店にしてもいつかはなくなる運命にあるんだけど、やはり寂しく思います。それでその後にできるのが、今時のチェーン店とかだとつまらないじゃないですか。

田舎や郊外に行くと、イオンなんかがかなり強い印象ですが、どうですかね?おそらくできたばかりの頃はいいけど、すぐに飽きませんか?もちろんそういうのもあってもいいんだけどね…。それだけになっちゃうとつまらない。

その土地の風味みたいなものが画一化されちゃって。大きな組織の中で動いてる店はそう見えちゃうんだよね。

日本の街づくりを考えるとしたら、こういうところも大いに大事なんだと実感します。がんばれ個人店!

なんとも怪しい入り口だけど…

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