懐かしい人たち

朝方、東京に戻ってきました。
雨なんですねぇ。なんか色々なところに行っていましたが、運良くほとんど雨に降られるようなことはなかったので、最後の最後でやられた感…。なにせ荷物にウクレレ二本ではちょっと傘をさすことは厳しいわけです。まあ、実際には駅から自宅に戻る間だけですから、ずぶ濡れになることもありませんでしが。

それはそうと、今回新潟に旅をした中で少し違うことがありました。何かといえば、懐かしい人に再び会うことができたってこと。

何年か前に新潟方面に行くことが多くなった頃に、なにかと面倒をみてくれたSさん。3、4年位前から突然姿を見せなくなりました。風の噂で、なんとなく理由は知っていたけど、それでもなんとなく淋しい感じはありました。

それが、色々気持ちの整理がついたのか、ひさしぶりに姿を見せてくれました。可愛い息子を連れて。本人の中では色々あったんだろうね。でも会って話した本人は、以前と変わらない印象。いや、少し優しい感じになったかな。人として成長したんだな。

そして、長岡に行った時も、これまた4年位前からなんとなく音信不通になっていたNちゃんとも再会。会った頃はようやく成人したばかりの、箱入り娘みたいな印象があったけど、ちょっぴり大人になっていました。でも人としての印象はあまり変わっていなかったのも、嬉しかった。

こう思い返していると、続けて懐かしい人に会うことができたのは、なにか意味があるのかな?なんて思っています。こう言葉には表現できないけど、その中で言えるのは『時』が間違いなく経過していること。

自分の適当な記憶よりも、もっと時間が経っている。
これどう受け止めるか、少し考えました。

同じ時間の中で、自分は何ができるかな。

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