こんな日だけど
やっぱり今日ばかりはこの話題を避けるわけにはいかないですね。
“あの日”から一年経ちました。
それまでも不景気が続いていましたが、そんなのはどうでもいいくらいの衝撃。
天災
そして、ただでさえ災害の規模が見えないうちに恐怖に落とし込み、我々を追い込んできた
人災
国は未曽有の事態に何ができたのか、はっきりわかった。どこぞの知事が不謹慎ともとれる言葉を吐いていたが、その言葉をぶつける相手は国民ではなく、国だ。
忘れないぞ、東電、国。日本の中枢を司る組織はこれほどマヌケだったわけだ。
天災は恐ろしかった。
人災は落胆させられた。
そして、庶民の力が凄いことも知った。悪いことばかりじゃない。
人の価値を再認識した一年だったからだ。
そんな事を、空を見ながら思いました。これから未来を明るくするのは我々なんですね!