便利ってこわい
最近はネットで音源を買うことがまったく珍しくもなくなりました。特にハワイアンにおいてはありがたい。
自分が昔、好きなロックギタリストのアルバムなんかを買うとき、前知識があって買うということが多かった事に気がつきました。友達の評価や、テープで数曲聴かせてもらったり。だから、あまり大きなハズレというのもなかったわけです。
ところが、今ハワイアンの音源を買いたい場合、まわりに自分より知っている人があまりに少ない…ってか、逆に教えてという人はけっこういるけど(それは俺の台詞だっての)。つまり前知識は通用しないわけですね。昔のようにCDショップにいっても、正直どんな感じなのか予想がつかないのです。
いや、なんか変な言い方かな? そのジャンルからは想像つくけど、さらにその中でもいろいろあったりするでしょ? そういう話です。
そんなわけですが、ネットで試聴/検索できるというのは、こういうときにとても助かる。時に思わぬ人の作品まで見つけて余計に買ってしまう弊害もありますが(^^;。
そりゃCDが目の前で手に入ればそれを買うけど、なにせマイナーなジャンルだと輸入盤、それも直接海外のサイトで買うなんてことも多いわけです。3週間くらいかかることもありますから、今聴きたいっ! という時は半分あきらめて、音源買っちゃった方が精神衛生上良い、と思えるから。
ということで、またふとしたことからスイッチが入ってしまった…。カードの支払いが怖いです、とても。
hawaiianの音源って…
ノーズフルートとかイプとかそういうののことですかぁ?
私もハワイアンミュージック聴きますが
奥が深そうなその辺の知識は無く。。。
ケアリイとかIZとかもすごく好きなんですけど
フラのクムが何気なく自然とカラダから奏でるように歌う歌が
一番感激します。
こないだあんまり期待しないで借りたサーフィン映画
『THE RIDE』ってのが予想以上で…
古き良きハワイの文化をかもし出してて良かったです♪
gongonさん、こんばんは!
>ノーズフルートとかイプとかそういうののことですかぁ?
はははっ! 何を隠そう、そこらへんがバシッと人に言えるほど知識がありません(笑)。
ただ、ふと今まで探したCDや音源を考えると、あまりメジャーな人(ケアリィ、IZなどですね)じゃない人を買っているようです。以前渋谷のハワイアン&レゲエ専門店に行った時は、店員に直接聞いたりして。
逆に先入観というのもあまりないのかもしれません。なんとなく耳に入ってピンとくれば、とりあえず手に入れようとします。ハワイアンは下手するとすぐ廃盤とか、手に入りにくくなりますから。
あと、ギター弾きなんで(スティールも含む)、特にスティールギターの参考になるような演奏が入っている音源などは、いつも偶然に見つけるような感じ。わくわくします。
どこぞの誰、というのではなく、シンプルに歌と演奏が入っている音源を中心に探したりしますね。できれば、今風のレコーディング処理等されていない、リアルな感じのものに。
ハワイアンを始めた頃から好きな人の中にGabby PahinuiのCDが、すごく民族的な響きで好きですね。
THE RIDEか…。俺もまだ観てません(^^;。
そういわれると借りてみようかなっ!