子どものよう

このところ自分の母と話す機会が増えました。
まあ別に遠くにいたわけでもないのですが…。

そこでちょっと気がついたこと。

老けたなぁ、と。

だいたい自分自身が、それなりにおっさんまっしぐら街道を突っ走っているから、当たり前なのだが。

毎日見ていれば気にならないような、些細な仕草で、なんとなく感じます。

一番心配なのは、まるで子どものようになる時。つい昔、母に言われたことを、本人に向かって言っていることがあります。

オイオイ、あなたにさんざん言われた事でしょうが!

言い切った後で、なにか迫ってくるものがあるんですね…。子どものような事を言う母。ああ、人は自分が老いたと認めた時から、半分位は子どもにもどるんですな。

などと思っていると、たまにマトモな事を言う事もあって混乱させられ(汗)。

うーん、俺の母はひょっとしたらタヌキかもしれん…。

子どものよう” に対して4件のコメントがあります。

  1. kazmin' より:

    そうそう、そんな話が最近飲み会で出ました。
    昔はケーキを何種類か買ってくると、好きなのお食べって選ばせてくれたのに、今はまっ先にお母さんが選ぶって。
    みんなそうなのかもです。自分もそうなる気がします(^^ゞ

  2. kazmin' より:

    そうそう、そんな話が最近飲み会で出ました。
    昔はケーキを何種類か買ってくると、好きなのお食べって選ばせてくれたのに、今はまっ先にお母さんが選ぶって。
    みんなそうなのかもです。自分もそうなる気がします(^^ゞ

  3. あんじゅな より:

    わかります^^。

    うちの母もそうですね。
    明るく朗らかでいいけれど、困ることも結構(^^;。。。

    でも、そうやって子どものような心でも元気でいてくれることはありがたいことですね^^。

  4. Gatch より:

    〉kazumin’さん

    そうそう! ケーキで思い出したぁ!
    一緒に住んでいた弟夫婦にもと、ケーキを買っていったら、
    4個のうち3個を平らげてしまったとか。しかも彼らが帰ってくる間に(汗)。

    呆れました…。

    〉あんじゅなさん

    やはりどこの家でもそうなんですかねー。
    でも子どものままで、わけのわからない契約書なんぞを、手にしていた時は寿命が縮まりました(汗)。

    これが本当の人間の姿なのかもしれんですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Diary

前の記事

暑いところでも雪は降る
Diary

次の記事

セッション