音録り

YAMATO君のアルバムの音入れで、さきほど帰りました。とはいっても、個人的にはほとんど準備みたいな感じで、後は以前に彼が納得いかない部分の録り直しがほとんど。でもこっちもそのほうが結果的には良かったみたいです。ようやくスイッチが入った感じで。

よくあるバンドのレコーディングだと、まずはドラムから始まってベース、そしてようやくギターかキーボードという順番になるのが定番です。人にもよるとは思いますが、昔からの方法、マイクから音を録るやり方だと、マイクのセッティングにかなりの時間がかかります。ドラムはとくに全体のバランスをとるのが大変。

そんな場合、僕のようなギターはかなり待たされることになります。とくに自分のバンドの場合は、最初から付き合うわけで、半日以上待たされることもしょっちゅう。モチベーションの維持が実は一番大事だったりして。

まあ、今回はバンドではないので、基本的な時間はそれほどかからずに済みそうです。というか、そのスピードでやらないと間に合わない(汗)。まさしくモチベーションやら自分の調子をうまくやらないと、コケそうです。

そういう意味では今日に限っては待たされている間に、実感がわいてくるというか。次回でできれば一気にケリをつけたい…などと思っています。

そして、一服しようと部屋の外に出ると、ビルの守衛のおじさんが話しかけてきました。なにやら別の部屋の会合でとった弁当がいくつか余っているとか。おお、ありがたいっ! すかさずいただきました。 ああ、安上がりだ(笑)。

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  1. YAMATO より:

    今日は、お疲れさまでした。
    そう言えば、ウインドウズのソフト忘れましたね。どうしましょう?

    レコーディング、今思えば、昨年6月に作らなくて良かったんでしょね。
    やっぱり、12、3曲ともなると、3曲ならまだしも、俺とあおちゃんだけでは、演奏のバリエーションに限界があるので、糸賀さんが加わってからのレコーディングで結果的には良かったんですよね〜。4日またよろしくおねがいします!

  2. Gatch より:

    お疲れ!

    実際にはどれだけできるかは、未知数ですが、まずはアイデアが出てこないとね。
    でも、アレンジうんぬんというより、基本的な良い部分が出ていれば、それで良いと思うので。

    できれば次回で一気に決められるといいですな。

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