聴かせてなんぼ、だけど
10月も終わりですよ。早いな。
秋が深まったから…ではないけど、なぜか最近自分がやった音楽活動をいろいろと思い出しております。
今年を総括するにはまだ早い時期ですが、自分的に今年ほど音楽の中でチャレンジしたことはなかったんじゃないかと思える1年。それまではバンドのギタリスト的な立場が多かったわけですが、自分が中心で事(バンド)が進むというのはあまりなかったのです。
そういう意味では結果はともかく、刺激があったことは事実です。またそれに伴って違う立場から周りを見つめるような事も必要で、音楽という枠にとどまらずに人の関係においても、同様でした。
特に最近メインになっているハワイアンのユニット、そして去年からたまにライブをやるYAMATO君のユニット(なのかな?)、その他もろもろ。
先の二つだけで言っても、通常のバンド形式ではない形で、メインはアコースティック。しかしまったく違う方向性。そして立場もまったく逆。これだけでも十分疲れますよ、普通は(笑)。
ハワイアンは自分からやってみよう、と思い立ってメンバー探しから始まって、基本的にリーダーとしてやるはめに。でも、今これを自分がやらないと何も始まらない…というか、やりたいことできないじゃん! という気持ちで、慣れない事も焦りながらなんとか形だけはできたかな…? これが一つの貴重な経験でして、これからの小さな自信になってきています。
YAMATO君との場合、ある意味ハワイアンと比べると反面教師的な感じ。弾き語りということはメインで人前に出てる以上、逆に余裕はあまりないだろうという事は予測できます。なんとか音楽を通じてもっと上ってほしいとも思うから、多少無理難題もやってるけど…最近、小言をよく言う事が増えた…ような気がします(笑)。
ハワイアンを同時にやって(リーダー的に)思うのは、相手の力をどうしたら引き出せるかな?ということ。せっかく一緒にやっているわけだから、相互の力量を目いっぱい合わせて、音に出して曲を聴かせる。これが、ユニットなり、バンドなり、一緒にやる醍醐味のはず。音楽用語でいえば、「アンサンブル」です。かみ合った音楽を聴かせないと、リスナーは居眠りするだけだもんね。
と、同時に自分もいかに遊べるか? 楽しめるか? スカッとできるか? 満足できるか?
この両方を実現するサジ加減が、非常に難しい! 人との相性もあることだしね。
結局、最低限言える事はやはりアンサンブルがうまく絡み合った音楽を聴かせる。これです、理想は。楽曲は人それぞれ、個人から出てくるものだからいいけど。そしてそれを実現するためにどうするか?
さあ、どうするんでしょーか?(なぜか疑問型)
来年はCD作ってくださいよ!買いまっせ(笑)
そんじゃ、一枚予約済みと(笑)。
そうねぇ、いずれはちゃんと作品として残したいね。
みんなそう考えてるとはおもうけど。
まずはライブだね。その後に作りたいな。
アンサンブルですね^^。
わたしも久しぶりにユニットでやることになって自分が弾き過ぎないようにとか抑えて弾いたり、つまりは一緒にやるそれぞれが最大限に魅力を引き出せていい音ができれば素晴らしいなあと思ってます。
難しいですねえ。。。(^^;
>小言を言うのが増えた
・・・歳でしょうか^^?(爆)
わたしも気をつけますですm(_ _)m
どうも〜!
小言が多くなるのは歳です。ぜったいそうです。
このままさらに増えて、年中そんな調子になるのでしょうか…。
いえいえ、小言ひとつとっても、意味があれば、「こうるさいじじい」でいいと勝手に思ってます(笑)。
なーんて…。